最近はよく自分が赤ちゃんだった頃を思い出します。

実家に帰った時に親戚の皆に抱っこされている自分の写真を見て、ああこの頃は良かったな。と思いました。

みんなが赤ちゃんの私を抱っこして嬉しそうに笑顔で写っていました。

この頃はそこにいるだけで人を笑顔にできていたんだ。と、思いまして今は不甲斐ないなと、どうしようもできない病気のせいで、涙が止まりません。

寒雷は子供の頃は人形のような顔立ちで産まれたらしく、赤ちゃんモデルにスカウトされるような赤ちゃんでした。

今は中年に差し掛かり太ったり持病があったりと、ひどく醜いなと思います(あまり自分の見た目が好きじゃありません)

顔の造形の話はさておき、写真をみていてこの顔が良いなと思ったのは、"心から大切に思う相手への笑顔"です。

かけがえなく、頭の中に残る美しい写真のように思い出に残るものだと思いました。

"自分は親戚に可愛がられて、親戚を笑顔にできていた。みんながあの頃の自分や、今の自分をも愛している"と...気付きました。

先日は同居しているパートナーから"暇じゃないの？"と言われました。

寒雷はちょっとしたことで耳が鳴るため何もできないのです。

それを伝えたら"辛いかも"とやっとわかったという風に言われました。

あぁ、やっとちょっとはわかったかな？と思いました。

寒雷はすぐにでも死ねればそれで構いません。

おはようございます。

先日引っ越し先で初めての外来へ行って参りました。

その前に役所で自立支援や障害手帳について色々聞いてきたのですがその時に"紹介状書いてもらわない方がいいかも知れません"

と、役所の方に言われていたのですが...

その通りでした！！

病気の内容や薬のことだけ書かれるものと思っていたら、すごく個人的な趣味のことまで書かれていたようでかなりびっくりしました。

知的に問題があるような書かれ方をしていたように思います。

また、病院でお医者様だけが紹介状を読むものと思っておりましたら、新しい病院で窓口の方が興味深そうに私の紹介状を読んでおり不審な感じがして、私は"病気と関係ないこと書いてありすよね？"

と聞いたところ、"前の病院に伝えてください"と言われました。

なんとも言えない返事ですよね。

"面白おかしく書かれたな"

と思いました。

引っ越し前の地域ではとにかく何故か人権侵害とも言えるほど私はバカにされることが多かったです。

一歩でも外に出ると人が邪魔してくる気がしました。

前の病院にはきっちりクレームをつけました。

紹介状便利なものですが、書いてもらわない方が気分的には良かったと思います。